同じ敷地内に老後生活を子供世帯と互いに安心して暮らす、新住居を建築することになりました。延床面積が33.59m²（10.16坪）とコンパクトなお家。
設計プランニングの際に配慮したのは、近くてもプライバシーをきちんと確保し世帯を分ける事です。
また限られたスペースを最大限に使えるよう、移動動作が少ない間取りを提案し、バリアフリーで家事がしやすく暮らしの機能を凝縮した、シンプルな間取りを採用しました。
内外観も淡い黄色やコーラルピンクなどの暖色系でまとめられて、あたたかな雰囲気になっています。
シャワールーム隣接の脱衣所にはミッフィー壁紙を配置し、さらに可愛く明るい印象に仕上がりお孫さんの笑顔が想像できる、愛らしいお家が完成しました。