徳島県が「とくしま住生活未来創造計画」において振興を位置づけている「長期優良住宅」「耐震等級3」の基準を満たした木造モデルハウスが完成しました。新しい家づくりの指針を標準装備した、ハイスペックなゼロエネハウスです! セレクターホーム伊川工務店では、時代を先取りすべく、省エネ適合住宅の標準化を図っており、自社の強みである耐震+制震住宅にZEHという付加価値を加えることで、「災害に強く、環境や家計に優しい」快適な暮らしを実現してまいります。
国の方針として「2020年までにハウスメーカー等の建築する注文戸建住宅の過半数でZEHを実現すること」を目標とし、普及に向けた取り組みを行っています。さらに、2030年にはZEH(ゼッチ:ゼロ・エネルギー・ハウス=住宅で使うエネルギーと創るエネルギーがプラスマイナスゼロ以上)が義務化される大改正が予定されています。

貯金をしたければ、光熱費から見直そう!

あなたが毎月支払っている光熱費はおいくらですか? その光熱費分を少しでも節約して、貯蓄にまわしたい! そう思ったことはありませんか? 夫婦+子ども2人の4人家族が1ヵ月に支払う光熱費の平均は電気・ガス・灯油代を含めておおよそ2万円と言われています。 1年間に換算すると24万円。 仮に80歳まで生きるとして、現在30歳の人が生涯で支払う光熱費は24万円×50年=1200万円にもなります。 この1200万円を貯蓄にまわせたら? 夢のような話ですが、実際に光熱費ゼロは可能です! ゼロエネルギーハウスZEHなら、住まいの断熱性・省エネ性能を上げ、同時に太陽光発電でエネルギーを創ることで年間の一次消費エネルギー量※(空調・給湯・照明・換気)の収支をおおむねプラスマイナス「ゼロ」にすることをめざします。 もちろん、屋根に太陽光発電パネルを搭載したり、蓄電池を設置したりと、初期費用やメンテナンス費用はかかりますが、1年間に支払う光熱費がゼロになるので約10年で投資分は回収できると言われています。

ZEHは災害にも強い。

このモデルハウスのもう一つ大きな特長は、Panasonicの創蓄連携システムを設置しているところ。セレクターホーム伊川工務店が推奨する、自立循環型ハイブリット工法【耐震+制震】住宅です。地震や台風など災害時に停電しても、蓄電池からの供給へ自動的に切り替わり、天井照明やテレビ、冷蔵庫などに自動で給電が可能です。もしもに備えて、災害時や停電時にも電気がつかえる、まさに災害に強い頼もしい家だと言えるでしょう!

災害時に送電がストップした時、蓄電池からの供給に自動で切り替え。冷蔵庫や炊飯器、電気ケトル等の調理家電も利用できるので、災害時でも赤ちゃんのミルクや温かいご飯を用意することができます。
停電から復旧したら、再び自動で通常給電に切り替わります。
太陽光発電+蓄電池があれば、災害時や停電時でも昼間は発電した電気を使いながら蓄電、夜は蓄電した電気を使って、ライフラインが復旧するまでの間、自宅で通常と変わらない生活を送ることができます。
テレビ>災害情報をチェックできるのでなにかと安心です。
冷蔵庫>食材の保管も安心。常温保存の備蓄食料と合わせて通常の食事提供が可能です。
トイレ>もちろん、通常通りの使用が可能です。
エコキュート>非常用取水栓からタンク内に溜まった水を生活用水として使えます。

災害時でも安心の、自立循環型住宅!

LDKとスキップフロアのキッズスペースに設けたグリーンパネルのコンセントは、停電時専用コンセントとして使用できます(平常時でも通常コンセントとして使用OK)。停電時でもスマホ充電ができ、テレビで災害情報が確認できます。
発電や売電の状況をリビングルームのテレビ画面でリアルタイムにチェックできます。「いまどれくらい発電中?」「いまどれくらい電気を消費中?」などのギモンを可愛いペンギンのイラストで子どもにも分かりやすく解説。家族みんなが進んで省エネできるユニークな仕掛けが満載です!

新しい家づくりの指針を標準装備しています。

ZEH仕様


ZEH仕様にすれば光熱費ゼロ!しかも補助金最大115万円

耐震等級3


最高レベルの耐震等級!構造躯体を倒壊・崩壊しにくくし、地震保険の割引も受けられる!

長期優良住宅
認定取得済み


税金の優遇措置、補助金申請可など大きなメリットあり!

制震ダンパー
搭載


地震による揺れを吸収し、建物への被害を抑える制震ダンパーを搭載!

徳島県住宅供給公社との提携により2大特典あり!

高機能住宅建設
促進助成


公社団地の宅地を購入し、長期優良住宅またはZEH仕様住宅を建設すると50万円の助成!※宅地を購入後、1年以内に工事着手する高機能住宅が対象。

宅地分譲価格の
優遇措置


セレクターホームを通じて公社団地の宅地を購入すると宅地分譲価格3%割引!

耐震


電気を自給自足する
ゼロ・エネルギーハウス

東日本大震災では、1日あたりの有感余震回数が100回を超える日々が何日も続いたといいます。弊社では「耐震・制震」木造住宅用オイルダンパーシステム『コラボパワー』を標準工事といたしております。

制震


揺れの衝撃をやわらげる
耐震技術

地震の揺れは1回だけとは限りません。近年の地震は大きな地震の後も度重なる余震が続き、これにより建物が崩壊する場合が多いのです。弊社では「耐震+制震」で、近年の地震にも対応できる強い家をご提供します。

ZEH


繰り返しの揺れに耐える
耐震構造

セレクターホーム伊川工務店では、平成29年度ZEHビルダー登録を行い、ZEHの普及拡大に取り組んでいます。「耐震+制震」技術に、ZEHという付加価値を加えることで、さらなる安心を手に入れませんか?

創蓄連携システムを導入しています!

創蓄連携システムとは?

太陽光発電と蓄電池をうまく連携させ、より効率よく電気を活用する仕組みのこと。 太陽光発電の電気を蓄電池に直流で直接充電するので変換ロスが少なく、電気を有効に使えます。
効率の良い省エネは、エネルギーの見える化から。家庭のどこでどれだけエネルギーが使われているのかを知る必要があります。そこで必要なのがエネルギーを見える化できるHEMSの導入です。太陽光の発電状況や家庭全体のエネルギー使用状況を見える化し、エアコンや照明等の機器を最適に自動制御します。

屋根の上の太陽電池に日光が当たると発電するので、毎日自動運転で電気を供給します。昼間の余った電気を売って、発電しない夜は電気を買うことになります。「太陽光×オール電化」なら電気・ガス併用の暮らしから約99%の光熱費ダウンに。遮熱効果が期待でき、夏場の冷房負荷軽減も期待できます。

平常時も停電時も、太陽光発電の電気をムダなく活用するために、蓄電池の導入も不可欠です。太陽光発電でつくった電気を蓄えて、曇りの日や夜間は蓄電池からすぐに供給。自然エネルギーを有効に使い、買う電気を減らせます。停電しても、蓄電池から自動で給電されます。

キッチン、バス、トイレ、照明等、家電設備はPanasonic製品を導入。中でもライトコントロールは、ホームシアターを楽しみたい方や照明シーンを手軽に変えたいご家庭などにおすすめ。LDKの壁面に設置したパネルで点灯・光量調整・消灯までを一括操作できます。

省エネからエネルギーゼロの暮らし
~未来を見晴らすZEHの家~

構造/木造地上2階 敷地面積/166.03㎡ 1F床面積/55.48㎡ 2F床面積/56.93㎡ 合計床面積/112.41㎡(34.00坪)

玄関

家族の生活動線に“収納”機能をプラスした、人気のファミリー玄関。靴のほかベビーカーや傘、アウトドア用品などを収納できる土間収納で使い勝手がアップ!

リビングルーム

17.3帖のLDKは、南側の窓から光がたっぷり差し込む明るい空間。壁のニッチにライトコントロールや給湯システム、ドアフォンなどの操作パネルをスッキリ収めました。

ダイニングルーム

キッチンから食事を提供しやすい便利な対面カウンターと、家族でゆったり食事の時間を過ごせるダイニングテーブルのW機能を備えています。

キッチン

Panasonicのアイランドキッチンは、背面と吊り戸棚にたっぷりの収納を設け、使い勝手バツグン。子どもとのクッキングも楽しめる広々スペースです。

キッズスペース

リビングルームと2Fをつなぐ階段の中2階に、まるで秘密基地のようなキッズスペースを配置しました。落ち着いた大人の書斎スペースとしても。

洗面脱衣室

ホワイトとブラウンで統一した清潔感のある仕上がり。脱衣・入浴・洗濯までの生活動線に無駄がありません。

バス

浴室乾燥機付きのPanasonic製のシステムバス。雨天時や花粉シーズンの物干しスペースとしても大活躍します。

ウォークインクローゼット

2F主寝室のウォークインクローゼットはたっぷり2帖分のスペース。オールシーズンの衣類を収納できるので、衣替え不要なのも嬉しい。

主寝室

勾配屋根とむき出しの構造梁により、天井が高い開放感のある空間に。将来、梁の上に床を造作すればロフトスペースになり、収納などに使えます。

こども部屋

2Fにはこども部屋が2室。それぞれ壁紙のカラーが異なり、遊びゴコロ満点です。備え付けのカウンターは学習デスクや読書コーナーとしてお使いいただけます。

吹き抜け

2Fの窓から差し込む光を1Fへと取り込む吹き抜け空間。風通しもよく、1Fと2Fをさりげなくつないでくれます。

ウッドデッキ

日当たり良好な南側に面したウッドテラスは、子どもの格好の遊び場になりそう。